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第20回「脚の痛みは歩き方が原因!?」

みなさん、こんにちは!! 理学療法士の平林俊太郎です! さて、前回は第14回「膝の痛みの原因は膝にあるとは限らない」という内容で書かせて頂きました! 今回は、「脚の痛みは歩き方が原因!?」という内容で書かせて頂きます!

歩くのが多くなると脚が痛くなる方は多いと思います。 それは、歩くときに脚の筋肉や靭帯にねじれる力や引き伸ばされる力がかかっており、 その負担の蓄積がやがて痛みになると考えられます。

負担の蓄積が痛みになることは簡単にお分かりになると思います。 じゃあ、どうやって歩き方を変えるの?と疑問が浮かびますよね。 でも、歩き始めは言われたこと意識出来るけど…という方は多いと思います。

ここで、いいこと言います。

歩きは勝手に変わります!!

なぜなら、歩き方は姿勢や背骨の歪みから作られるので、姿勢や背骨の歪みを整えることで歩きも簡単に変えることが出来るからです。 姿勢に関しては、前回の平林担当のブログでお伝えしたので、背骨の歪みの整え方をお伝えします。 背骨の歪みは概ね4通りあります


このような形の背骨の歪みで上記のタイプとその逆の4通りです。 背骨の歪みを一時的に手で誘導し、歩いてもらいます。(誘導は痛くないです。) そうすると、歩きやすくなったり、歩きづらくなったりします。 人によっては、歩くときの痛みがなくなったり、痛みが増したりする方もいらっしゃいます。 中には、変わっていることが感じ取りにくい方もいらっしゃいますが、 こちらが歩き方の変化を診ているので大丈夫です。 ※ もし、実感しない方は違う治療法もございますので、ご安心ください。

その誘導する方向によって、それに応じた簡単な体操を行って頂きます。

すると、歩きは何も意識しなくても変わっています

体操によって歩き方が変われば、脚の痛い部分にかかる負担が減りますので痛みが軽減または消失することになります。

リハビリで治すことができる歩き方もあります!! 脚の痛みにお困りのそこのあなた!! このブログを読んだ今がチャンスです!!! 諦めないでください!! ぜひ当院を受診し、リハビリを一緒に頑張りましょう(^o^)/ では、本日もお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

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